まえしまのブログ

いや、お恥ずかしい

彼女の家へ向かっている途中だった。彼女はおれの前を歩いている。重そうな荷物に「持つよ」と手を伸ばすと何も言わず拒否された。2,3歩離れられてしまった。前を歩く彼女が何を考えているのか、到底わからなかった。「なんで持たせてくれないの?」と聞いた。返事はない。

家に着いた。様子がおかしい。何も喋らず、そばにいるのにラインで写真が送られてきた。一瞬だけ見て、「楽しそう」と返した。写真の中の彼女が笑顔だったことだけ覚えている。突然彼女は歌い出した。瞳を真っ直ぐ見つめてきながら。スピッツ青い車だった。おれは歌詞の意味を考えて、見つめ返せなかった。サビだけ一緒に歌った。

何もなく、そのまま別々に寝た。

後日、改めて写真を見返すと、彼氏と思しき男とのツーショットだった。

 

っていう夢みた。恋すらしてないのになんで夢の中で失恋しなきゃならないのか脳みそに問い詰めてるとこ今。